お金をかけずにおしゃれになるには計算がいる
お金をかけずにおしゃれになるには計算式がある
計算式の必要なおしゃれ、辛口のアイテムに甘口の靴を、ということではありません。
本当に算数です。計算です。
それを教えてくれるのは、下の靴です。
この靴は一体いくらのか、値段を計算する
この靴の値段はいくらでしょうか。
定価とお答えになったあなた、違います。
「物の値段はその人にとっていくらになるのかを回数もしくは日数で割って計算」
この場合は、毎日はく靴ではないなので、1日あたりではなく、1回あたりで計算をします。
写真の靴は、はいていたら底が割れたため、張り替えをしました。
(キャプションに愛着がとかいっていますが、その後も愛用しています。)
また、エナメル素材でスカートにもパンツにもあう、天気や季節、流行に関係なく履けるデザインということもあって、どんどん分母が大きくなっています。
結果的に私にとっては、コンバースを定価で買うよりもお金をかけずにすみました。
おしゃれの計算式は一回あたりでだす
もし、この靴を私が購入後1回しか履かなかったら、高い買い物だったと思います。
そのものがいくらなのかは、その人によって変わります。
ものを買うときに一回あたりの値段を自分にとっての指標で考えることがお金をかけないおしゃれのヒントです。
(ちなみに、この式は勝間和代さんの本に書いてあって驚きました。)
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